祭典カレンダーRITUALS CALENDAR

    令和6年6

  • 6月1日(土)9時月始祭

    月の始めに行う神事(1月は除く)

    令和6年6月
  • 6月1日(土)10時貴船社祭

    末社貴船社の例祭

    令和6年6月
  • 6月 中旬 10時御田植祭 ※斎行日未定

    田植えの前に神田(しんでん)で執り行われる神事。神事ののち五穀豊穣を願い神職・巫女らにより田植えが行われる。

    令和6年6月
  • 6月15日(土)10時月次祭

    毎月15日に斎行される神事(9月以外)

    令和6年6月
  • 6月19日(水)10時厄除開運交通安全祈願祭

    崇敬者の皆様の厄除・交通安全を祈願する神事(特別祈祷の読上げ)。雨が降っていなければ10時30頃から境内神苑にて焼納神事が執り行われます。

    令和6年6月
  • 6月下旬全国八幡宮連合 八幡大神奉祀神社遥拝並びに神威景仰祭並びに鎮護八幡神火祭 ※斎行日未定

    全国八幡宮連合は昭和29年に全国の〝はちまんさん〟をお祀りする神社により御神徳の宣揚を目的として結成された組織で、北は北海道から南は沖縄まで約900社の神社が加入しています。

    毎年6月には全国各地から加入神社の神職・総代が集い総会を開催しており、夕刻には当宮神職と参加神社の代表約30名により鎮護八幡神火祭を斎行します。この祭典は各地の加入神社から集まった祈祷木(護摩木)が焼納場にて焚き上げられ高さ数メートルにも及び豪壮な祭典です。

    ※令和6年のスケジュールはまだ未定です

    令和5年スケジュール
    ・八幡大神奉祀神社遥拝及び神威景仰祭
    11時斎行
    ・鎮護八幡神火祭
    16時斎行

    令和6年6月
  • 6月30日(日)15時水無月大祓

    -大祓(おおはらい)とは-(6/30水無月大祓 12/31年越大祓

    日々の生活の中で「枯れてきた気」=「けがれ」を元に戻し、
    知らぬ間に「犯してしまった過ち」=「罪」を祓う神事です。
    私たち日本人は古来、6月30日の『夏越大祓』と12月31日『年越大祓』にこの神事を行い、清浄な身体に充実した気を満ち溢れさせ、清々しく1年を過ごしてきました。

    -お申し込み-

    半年間のうちについた「罪・けがれ」を人形(ひとがた)に移して祓い清めるのが大祓神事です。
    当宮では、大切にされてきたこの年中行事へのお申し込みを受け付けております。
    おふだ・お守り授与所にて受け付けておりますので、ぜひお申し込みください。
    なお、ご遠方にお住まいの方など、授与所でのお申し込みが難しい場合は、当宮社務所までご連絡ください。
    (電話 075-981-3001  メール info@iwashimizu.or.jp

    申込方法①

    ①人形(ひとがた)に名前と年齢を記入します。

     

    申込方法②

    ②身体の悪いところ(特になければ肩など)を人形で撫でます。

     

    申込方法③

    ③心を込めて人形に3回息を吹きかけます。

    これにより「罪・けがれ」が人形にうつされました。

    ②③の順番に決まりはありません。地域により異なりますので、お受けになられる神社の方法に倣ってください。

     

    申込方法④

    ④封筒裏面に名前・住所を記入し、初穂料をそえてお渡しください。

     

    申込方法⑤

    ⑤後日(大祓神事終了後)、破邪疫魔除のおふだ「疫神斎(えきじんさい)」をお届けいたしますので、玄関先にお祀りください。

     

    茅(ち)の輪くぐり

    6月の夏越大祓(水無月大祓)は「茅の輪くぐり」ともいわれ、南総門前の参道に大きな「茅の輪」を設置します。
    (設置期間6月中旬~6月30日)
    設置期間中、ご参拝の方は「水無月(みなつき)の夏越(なごし)の祓(はら)えする人は 千歳(ちとせ)の命 延(の)ぶというなり」と唱えながら、左・右・左と3回くぐってからご参拝ください。
    なお、おふだ・お守り授与所では、「茅の輪まもり」も授与しております。(初穂料1,000円)

     

    ご参列

    大祓神事当日はどなたでもご参列できます。当日のお申し込みも受け付けておりますので、皆様のご参列を心よりお待ちしております。
    6月30日  15時 (山上)南総門前 祓所
    12月31日 16時 同所 (※茅の輪くぐりはありません)

    令和6年6月