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12月1日(日)10時月始祭
月の始めに行う神事(1月は除く)
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12月14日(土)10時御誕辰祭
12月14日は御祭神・応神天皇がお生まれになった日とされており、御誕生日をお祝いする御誕辰祭を斎行し、同じく夕刻から「御神楽」が奏されます。
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12月14日(土)17時御神楽
当宮では、八幡大神が初めて豊前国(現・大分県)宇佐の地に顕現された縁日にあたる旧暦2月初卯の日に平初卯祭が斎行され、同日夕刻からは、御神前にて庭燎(かがり火)による灯りがゆらめく中、平安時代より伝わる「御神楽(みかぐら)」が奏されます。
また、12月14日は御祭神・応神天皇がお生まれになった日とされており、御誕生日をお祝いする御誕辰祭を斎行し、同じく夕刻から「御神楽」が奏されます。
当宮の「御神楽」では雅楽の音色とともに『早韓神』などの神楽歌が奏されますが、宮中をはじめ全国各地で行われる「御神楽」の原型といわれており、特に初卯祭・御神楽は秘祭とされています。
※祭典への参列は現在承っておりません。
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12月15日(日)10時月次祭
毎月15日に斎行される神事(9月を除く)
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12月19日(木)10時厄除開運交通安全祈願祭
毎月19日斎行される神事(1月と10月以外)
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12月21日(土)10時八幡御神矢・神符・守札遷霊祭
当宮では毎年冬至の日に、翌年の新春より授与するおふだやお守りなど授与品の遷霊祭を斎行しています。この遷座祭にて八幡大神様の御神威を蒙った八幡御神矢や厄除開運、交通安全などのおふだ・お守りは新春元旦より参拝者の皆様に授与されます。
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12月25日(水)10時若宮社・若宮殿社報恩感謝祭
摂社若宮社、若宮殿社に対し報恩感謝をお伝えする神事
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12月31日(火)16時年越大祓
-大祓(おおはらい)とは-(6/30水無月大祓 12/31年越大祓)
日々の生活の中で「枯れてきた気」=「けがれ」を元に戻し、
知らぬ間に「犯してしまった過ち」=「罪」を祓う神事です。
私たち日本人は古来、6月30日の『夏越大祓』と12月31日『年越大祓』にこの神事を行い、清浄な身体に充実した気を満ち溢れさせ、清々しく1年を過ごしてきました。-お申し込み-
半年間のうちについた「罪・けがれ」を人形(ひとがた)に移して祓い清めるのが大祓神事です。
当宮では、大切にされてきたこの年中行事へのお申し込みを受け付けております。
おふだ・お守り授与所にて受け付けておりますので、ぜひお申し込みください。
なお、ご遠方にお住まいの方など、授与所でのお申し込みが難しい場合は、当宮社務所までご連絡ください。
(電話 075-981-3001 メール info@iwashimizu.or.jp)申込方法①
①人形(ひとがた)に名前と年齢を記入します。
申込方法②
②身体の悪いところ(特になければ肩など)を人形で撫でます。
申込方法③
③心を込めて人形に3回息を吹きかけます。
これにより「罪・けがれ」が人形にうつされました。
②③の順番に決まりはありません。地域により異なりますので、お受けになられる神社の方法に倣ってください。
申込方法④
④封筒裏面に名前・住所を記入し、初穂料をそえてお渡しください。
申込方法⑤
⑤後日(大祓神事終了後)、破邪疫魔除のおふだ「疫神斎(えきじんさい)」をお届けいたしますので、玄関先にお祀りください。
茅(ち)の輪くぐり
6月の夏越大祓(水無月大祓)は「茅の輪くぐり」ともいわれ、南総門前の参道に大きな「茅の輪」を設置します。
(設置期間6月中旬~6月30日)
設置期間中、ご参拝の方は「水無月(みなつき)の夏越(なごし)の祓(はら)えする人は 千歳(ちとせ)の命 延(の)ぶというなり」と唱えながら、左・右・左と3回くぐってからご参拝ください。
なお、おふだ・お守り授与所では、「茅の輪まもり」も授与しております。(初穂料1,000円)ご参列
大祓神事当日はどなたでもご参列できます。当日のお申し込みも受け付けておりますので、皆様のご参列を心よりお待ちしております。
6月30日 15時 (山上)南総門前 祓所
12月31日 16時 同所 (※茅の輪くぐりはありません) -
12月31日(火)16時30分頃除夜祭
大晦日の夜(除夜)に行われる、一年を締めくくる神事。
一年を無事に過ごせたことへの感謝と共に、心身を清め、新しい気持ちで、新年を迎えるための神事です。