平成・令和の大修造
お知らせ

令和4年11月30日南総門修理事業実施のお知らせ


現在の南総門は昭和初期の境内拡張に伴い新築しており、当時の南総門は頓宮の南門に移築(昭和十三年)しております。
境内に建つ総門の中では唯一文化財指定を受けていない未指定建造物ですが、台風被害により損傷した檜皮屋根が目に余る状態となったため此度修理を実施することと相成りました。修理期間中は何かとご不便をおかけ致しますがご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、当宮の表玄関とも言える南総門の修理完遂には莫大な経費が必要となります。ご崇敬各位を始め広く縁のある方々におかれましては何卒趣旨ご賢察を頂き、温かいご奉賛を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

工  期:令和4年11月~令和6年3月(予定)
総事業費:4億円
構造形式:一間一戸、四脚門、入母屋造、檜皮葺

☞ご奉賛のお申し込みはこちらから

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