祭典カレンダーRITUALS CALENDAR

    令和6年5

  • 5月1日(水)10時月始祭

    月の始めに行う神事(1月は除く)

    令和6年5月
  • 5月4日(土)9時 ※神事17時石清水灯燎華-いわしみずとうりょうか-

    令和2年から新型コロナウイルス感染症における感染拡大防止対応、その他諸事情により4年間中止としておりましたが、本年は「石清水灯燎華」を開催する事となりました。
    諸般の事情により以前とは形式が多少異なる開催となりますが、何卒ご理解ご容赦の程お願い申し上げます。

    本年は恒例の石清水灯燎華に併せて当日の17時「国土安穏・世界平和・被災地復興祈願祭」を斎行し、国土の安穏、世界の平和、地震による被災地が一刻も早く復興する事を皆様から願いを込めてお寄せ戴いたご芳志を祈願ろうそく献灯として御神前に奉り、謹んでご祈願いたします。

    内 容:「国土安穏 世界平和 被災地復興祈願祭」斎行、参道特設舞台「祈願ろうそく献灯」(一灯1,000円、夜間参拝(自由参拝)、限定朱印帳並び限定御朱印の授与、夜間昇殿参拝(18時半、19時半の2回)

    ※祭典への参列及び見学は出来ません。

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    「祈願ろうそく献灯」のご案内
    ○献  灯:一灯 1,000円
    ○申込受付:「おふだ・お守授与所」にて受付けております。
    当日参道特設舞台での直接の献灯も承っております。

    ※遠方からのお申し込みの方は下記ページをご覧ください。
    「石清水灯燎華」開催並びに 「国土安穏・世界平和・被災地復興祈願祭」のご案内

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    「石清水灯燎華限定朱印帳」授与のご案内
    ○初  穂  料:1冊 3,000円
    ○授与場所:「おふだ・お守授与所、御朱印受付」にてお受けいただけます。
    ○授与時間:令和6年5月4日(土)9時~20時30分

    ※郵送での「石清水灯燎華限定朱印帳」の授与は承っておりません。
    ※限定朱印帳の準備数が無くなり次第、授与終了となります。
    ※おひとりさまにつき一冊までの授与といたしますことご了承ください。

    「石清水灯燎華限定特別御朱印」授与のご案内
    神職と巫女により一枚一枚手作りにて調製した限定御朱印を授与いたします。
    夜に行われる「石清水灯燎華」にちなみ「月」「星」「夜空」を意匠しており、金粉の散り方などがそれぞれ違うのが特徴の御朱印です。
    この機会に是非ともお受けください。
    ○初  穂  料:1枚 1,000円
    ○授与場所:「おふだ・お守授与所、御朱印受付」にてお受けいただけます。
    ○授与時間:令和6年5月4日(土)9時~20時30分

    ※郵送での「石清水灯燎華限定特別御朱印」の授与は承っておりません。
    ※限定御朱印の準備数が無くなり次第、授与終了となります。
    ※おひとりさまにつき1枚までの授与といたしますことご了承ください。

    電話又はメールでもお問い合わせ頂けます。
    TEL:075-981-3001 MAIL:info@iwashimizu.or.jp

    令和6年5月
  • 5月5日(日)10時菖蒲祭

    5月5日は端午の節句。当宮では菖蒲を用いて社殿の飾り付けが行われます。
    そもそも平安時代には、旧暦5月5日は菖蒲などを用いて厄除けや邪気祓いを行う日でありましたが、時代が下るにつれて菖蒲と尚武の言葉が結びつき、男児の出世や武運を祈る行事として武家社会に広まったと言われています。
    そして江戸時代以降は五節句の一つとして男児の成長を祝う節供となり、社会に広まっていきました。古くから国家鎮護・厄除開運の信仰が篤い石清水八幡宮においても、明治以前は「御節会」と呼ばれる端午の節会を盛大に行っており、鎌倉時代に記された『年中讃記』などの文献によると、巫女は魔除けの薬玉を身に帯び、童子たちは菖蒲で結った破邪の刀を携え、本殿の屋根は菖蒲や蓬で飾り付け、神職が筍や粽(ちまき)を御神前に供えていました。また当日は、朝廷から少将代が差遣され、流鏑馬、競馬、舞楽、稚児の弓矢の奉納など、境内が賑やかであった様子が記されています。
    そして現在は、5月5日当日に「菖蒲祭」を執り行い、社殿を菖蒲で飾り付け、御神前に粽と柏餅をお供えしています。
    下記要項にてご参列いただけますので、年中行事として大切に受け継がれきた端午の節句の神事へのご参列を心よりお待ちしております。

    ※本年は参列ご遠慮いただいております。

    令和6年5月
  • 5月8日(水)10時水若宮社祭

    摂社水若宮社の例祭

    令和6年5月
  • 5月15日(水)10時月次祭

    毎月15日に斎行される神事(9月以外)

    令和6年5月
  • 5月15日(水)11時一童社祭

    末社一童社の例祭

    令和6年5月
  • 5月19日(日)10時厄除開運交通安全祈願祭

    崇敬者の皆様の厄除・交通安全を祈願する神事(特別祈祷の読上げ)。雨が降っていなければ10時30頃から境内神苑にて焼納神事が執り行われます。

    令和6年5月
  • 5月28日(火)11時春季献茶祭

    当宮献茶講主催により例年茶業の発展と一門の隆盛を祈願して斎行されます。
    都山流尺八奏者が奏でる秘曲『岩清水』の調べの中、宗匠のお点前により濃茶・薄茶が御神前に献上されます。
    また境内各所にはお茶席が設けられ、和服姿の門人たちや同好者で賑わう境内が、新緑の中、優雅のお茶の香りに包まれます。

    令和6年5月